現在の主な利用技術
アカツキゲームスでは、下記の様な技術を利用しています。

技術選定について
アカツキゲームスのエンジニア組織の方針としては、特定の言語やフレームワークに固執せず、目的に合った手法を常に模索していくことを大切にしています。
今後も上記以外の技術に対しても積極的に、研究・導入を進めていきます。
R&Dについて
こちらを参照ください。
これまで利用してきた技術の遷移

- クライアントサイド
- 2Dネイティブゲームの開発においてはCocos2d-x、3Dゲームの開発とともにUnityをメインで利用しています。その他、Unreal Engineの研究開発を進めるといった取り組みをしています。
- サーバサイド
- ブラウザゲーム時から、生産性の高くスピーディに開発を進めることができるRubyをメイン言語として開発してきています。一方で、拡張性、継続性を意識しないと重たくなってしまうというデメリットもあり、長期運用を前提としたモバイルゲームにおいては、技術的負債が溜まりやすいという課題も出てきています。
- そこで、今後注力していく技術としてはElixirを見据えています。Rubyの開発経験を資産として活かしやすく、高い生産性、品質の安定、処理速度の速さ、可用性の高いシステムを作ることができるといったメリットが背景にあります。